SRS FISHING GEAR ROD MAKING

大変申し訳ありませんが、現在ロッド改造の受注は致しておりません。新品ブランクからの特注製作のみとなっています。

 
マジョーラ 全塗
ハスにしてみたり横にしてみたり、見る角度によって変色するマジョーラカラーです。チナミにこの色はゴールド→シルバーの”マゼラン”なんとも渋いブランクになりました。
キャプチュード908 ボロン(プロト)
もうボロくなってきたので改修依頼が来た、YORK時代のキャプチュード プロトタイプ。改修前はブランクはクリアーだったが、キャプらしくブラックに全塗装。グリップ周りは再使用。スレッドはキャンディーアップルにゴルドのサイドラップです。文字も入れ替えゴールドに。
    
G-LOOMIS IMX 9’ #10
ブランクカラーはパールホワイト。スレッドはNCPのキャンディーアップル。フチドリはグリーングラファイトA8L2リールシートに合わせてグリーンです。グリップはリッツ、ファイティングバットは脱着式のF2(大型)です。ガイドはフジのT−LSG(シングルフット)にストリッピングはT−LNGGです。ネームは付属のシールはやめて。黒く渋く決めました。裏にはG-LOOMISの魚の絵なんかも…
 
キャプチュード908 ボロン
ノーマルブランクカラー(ダークブルークリアー)ですが、ど〜しても文字を黄色くしたいとのことでやってみました。下地が黒っぽいのでカッコよいっすよね!
キャプチュード908 ボロン
ブルーメタに塗装したブランクに黄色でネーム。裏にはSRS FISHING GEARの文字を入れろ!とのことでこんな風に。スレッドはロイヤルブルー、シルバーのフチドリです。
  
グリ−ンハート 8’2” #1-2
渋いオリーブカラーのブランクをなぜか皆さん違う色に…やはり自分だけの竿にしたいんでしょうね。ネームもフォント指定で Stram Wander と云う竿になりました。ネーム裏は名前を筆記体で入ってます。ブランクカラーは、工業用ウレタンパールブルー(支給品)、ガイド以外パーツも支給品です。スレッドはネービーにブルーメタです。
  
キャプチュード NEW TYPE
ずいぶん斬新ですが、オレのだったりします。w お会いした皆さんに「なにこれシロのビニールテープ?」とか「なんでこんな色に…」とか云われてますが、「あんたらセンスないんじゃん?(ド)」って云うか、オレがセンスないんか?w リールシートは渋くダウンロック!ストラブルD1 グリップはリッツ、ダウンロックに合うようにちょっと細くしました。スレッドは見ての通りNCPのホワイト。もう少しするとエポが黄ばむ予定なので、なおさらカッコヨク…ガイドはTOPがなんと、抜けのいいようにFST8!ガイドはTIP上部3個シングルフット(なんでだって?ティップアクション気味にしたかったの?…ちょっと変わった風にしたかっただけです。)他はチタンコートスネークガイド、ストリッピングは一個CDPLSG SIC逆付けガイドです。フックキーパーはなんと!チタンコートシングルガイド2/0(高番手にはちょうどヨイです。) 以上(異常?)
        
キャプチュード NEW TYPE 斬鱒剣
やっとできてきた新型のキャプです。ココだけの話ですが、2本のみ余計にブランクを作りましたのでほしい方はメール!早いもの勝ちです。そんでコノCAPTURED、リールシートはお客さんが持っていた、元祖ジアザー時代の純正品。ガイドはALL T−LNSG、スレッドはブラック、フチドリはNCPのグレーで渋くしました。ネーム脇に「斬鱒剣」?????????斬鉄剣のパクリみたいですが、バットのRED1本のスレッドは血のイメージだとか。
オーナーいわく、ズル鱒を釣ったとき「またつまらぬ物を釣ってしまった…」とつぶやくと云う…本当か?


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